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玄関ドアをハンズフリー化できるSadiot Lockでスマートホーム!

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ずっと前から気になっていたSadiot Lock(サディオロック)を遂に買ってしまいました!

これで建売戸建の我が家の玄関ドアも、スマホを持って近づいただけで自動で解錠

さらに外出先からスマホで解錠・施錠も可能になりました。

防犯の観点からもメリットがありますが、なんと言っても玄関前に到着すると勝手にロックが開く便利さは想像以上です。

共働き子育て世帯に猛烈にお薦めするSadiot Lockの取付けから使い勝手までをレビューしていきたいと思います。

目次

Sadiot Lockとは?

Sadiot Lockとは、玄関ドアに取り付けることで、

登録したスマホを持って近づくだけで自動で解錠する、スマートロックです。

両手に荷物を持って家の鍵を取り出すのに苦労する、なんてシーンがよくあると思いますが…

Sadiot Lockを取り付けると…

ドアやスマホを触ること無く、自動で玄関が解錠されるのです!

他にも、オートロック機能鍵の閉め忘れアラート機能家族のスマホを合いカギにする機能、ゲストのスマホを一時的に合いカギにする機能スマホによる遠隔操作機能リモコンによる遠隔操作機能、等の便利機能が満載です!

私が購入したのは、本体X2機にHubとKeyが1つずつついた4個セット。

我が家の玄関ドアにはサムターンが2個ついていたので、本体が2つ必要でした。

またHubはSadiot Lockをスマホで遠隔操作するのに必要な機器です。

Keyは車のキーのような形状のリモコンで、物理キーがなくても玄関の開閉が簡単に操作できます。

私はSadiot Lockの公式ホームページから4点セット31,350円(税込み)で購入しました。

本体1つだけなら13,200円(税込み)と、いま世に出ているスマートロック商品の中では抜きんでてお安い=コスパ良しです。

とはいえ、せっかくスマートホーム化するのであれば、スマホアプリで遠隔操作が可能になるHubは必ず買った方が良いと思いました。

取付けはとっても簡単!

それでは届いた商品を早速取り付けていきます。

狭小住宅の我が家のような狭い玄関でも簡単に取付けが可能です。

使う道具はドライバーだけ!

説明書を読みながら早速取り付けていきます。

まずは玄関のサムターン(上の画像参照)の大きさにぴったり合う付属アダプターを選びます。

またサムターンの高さにぴったりSadiot Lock本体があうように、高さ合わせのアダプターも選びます。

我が家のドアは付属アダプターで一番大きいものがピッタリでした。

アダプターを本体に取り付けたら、付属の両面テープでドアに貼り付けます。

取付けはたったこれだけです。

あとは本体の中に付属のリチウム電池を入れれば完了!

なお、本体には電池を4個まで入れることが出来ます

付属の電池は試供品なので減りが早いので、別途リチウム電池を購入して予備の2個もセットしておきます。

*Panasonic リチウム電池 CR-123AW

取付けが完了したら、スマホに専用アプリをインストールし、Sadiot Lock本体と連携させます。

付属の説明書を見ながらやれば、問題無く簡単に出来ますよ。

仕上げにHubを電源に差し込んでSadiot Lock本機とリンクさせれば完了です。

全ての機器を取り付けたら、スマホの専用アプリの指示に従ってSadiot Lockの施錠テストを実施します。

と言っても家の外に出て3メートルほど離れたところでロックが閉まるかどうか試すだけです。

このテストは約1分ほどかかります。

Sadiot Lockのお薦め設定は?

それでは実際にSadiot Lockを使ってみましょう!

まず、我が家の設定は次の通りです。

  • ハンズフリー機能 ON
  • しめ忘れ通知 ON
  • リモート操作 ON
  • オートロック機能 OFF
  • ブザー音 OFF
  • 低電力設定 OFF

家の鍵をガチャガチャかばんから取り出して解錠するという手間を省くハンズフリー機能と、外出先からスマホで操作するリモート操作の2つに特化した設定です。

オートロック機能に関してはちょっと悩みました。

オートロック機能は玄関を閉めてから設定した間隔後(15秒、30秒、60秒等)に自動で施錠される機能です。

悩んだ末に、ゴミ捨てをしてる間に閉め出されたり、子供や家族がちょっと外に出た瞬間に閉め出されたり、といったリスクを考えてOFFとしました。

Apple Watchでも操作できるようですが、持っていないので設定していません。

Sadiot Lockのハンズフリー機能を使ってみました!

設定が終わったところで、早速ですが家族で自転車に乗ってマクドナルドにお昼を買いに出かけました。

出かける時のロックは物理キーでガチャッと施錠します。

たてうりママ

これって本当に便利なの?

たてうりパパ

も、もちろん!
帰宅時にわかるよ!

という感じで、本当に3万円の価値があったのか…と一瞬思ってしまいましたが、

カゴ一杯にハッピーセットを持って帰宅すると…

ガレージに自転車を止めている間に「ガチャッ」っと音がします!

両手に買い物袋を持って玄関に行くと、もう解錠されていました!

たてうりママ

たしかにこれは便利ね!

たてうりパパ

でしょう?!

どうして自宅に到着したことがわかるのかと言うと、登録したスマホの位置情報をGPSとBluetoothの2つを駆使して把握しているからなのです。

まずはGPSで自宅から150メートル以内に近づいたことを把握すると、「玄関のドアに近づきました」とSadiot Lockアプリが通知してくれます。

続いて玄関の前に来たところでBluetoothでスマホとSadiot Lockがつながると、「玄関のドアに近づきました。ハンズフリー解錠を始めます。」とアプリが通知してロックを解除してくれるのです。

このハンズフリー機能は、家族のスマホにも専用アプリをインストールして貰うことで、家族も同じように使うことが出来ます。

家族が玄関を解錠・施錠するたびにSadiot Lockアプリが通知をしてくれます。

もしスマートウォッチをスマホと連携させていれば、スマートウォッチで通知を確認することができて何かと便利です。

将来的には子供もスマホを持たせたときに設定しようと思っています。

Sadiot Lockのリモート操作で防犯対策!

Sadiot Lockのリモート操作機能を活用することで、防犯対策にもなります。

外出時、スマホのアプリを立ち上げて玄関の鍵が閉まっているかどうか確認することが出来るため、万が一閉め忘れていても、リモート操作で施錠することが出来ます

また鍵の操作履歴をアプリで確認することが出来ます。

上の画像のように、ハンズフリー操作した場合は誰がいつ操作したか分かります。

物理キーで鍵の開け閉めをした場合は誰が操作したか分かりませんが、操作した時間と鍵を開けたのか閉めたのかは分かります。

防犯カメラを設置していれば、映像を確認する時間を特定できるため便利です。

まとめ:Sadiot Lockはお薦めなの?

2週間ほど使ってみましたが、控えめに言ってSadiot Lockは「お薦め!」です

特に、子育て世帯の方には強くお薦めしたいです。

両手に荷物を持ち、チョロチョロする子供のケアもしながら、かばんの中の家のかぎを取り出す。

些細なことかも知れませんが、こんな時に自動で玄関が解錠されるのはとっても便利です!

この機能一つでも十分「買い」ですが、合わせてHubを購入してリモート操作を可能にすることで防犯対策にもなります。

なお、Sadiot Lockの唯一の欠点はスマートスピーカーに対応していないという点です。

他社商品はスマートスピーカーで鍵の操作が可能だったりします。

その分お値段はかなり他社商品より安いので、やはりお薦めはSadiot Lockです。

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この記事を書いた人

都内在住共働き世帯の父。趣味は家事、筋トレ、海外旅行。マイホーム住み替えの体験談から派生した「おうちごと」ブログやってます。

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