*当サイトはアフィリエイト広告を使用しています

ANA VISA プラチナ SFC プレミアムカードを使い倒す!10月のベネフィットは幾ら?

  • URLをコピーしました!

いよいよ今年も最終四半期に突入し、ANA VISA プラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードの年会費回収という最低目標達成に向けて、ベネフィット利用もラストスパート態勢に入ります。

本来であれば会費回収などは軽く超えて、どこまでベネフィットをたくさん享受出来るか、という検証をしたいところですが、コロナ禍ですのでANAカードとしての強みが殆ど発揮できませんので、致し方ありません。

それではいつもの通り、今月のカード引落し額と獲得ポイントから見てみましょう。

目次

10月の獲得ポイント

まず今月のカード引落額は、217,109円でした。

これは今年に入って最低利用額となります。

7月、8月と大型出費が続いたため、9月のカード利用はかなり抑えめだったためです。

従って、カード利用による獲得Vポイントも、とっても控えめな835ポイントでした

また、カード決済で継続中の積み立て投信ボーナスVポイントが、今月も749ポイント入っていました!

通常Vポイントの835ポイントについては、ANA VISA プラチナカードの換算レート(1P=3マイル)でANAのマイルに換算してベネフィットを計算します。

ボーナスVポイントはマイルには変えられないため、ボーナスVポイント1=1円としてベネフィット計算します。

10月のVポイント獲得によるベネフィットは2,505円でした!

これだけでは、とても高いプラチナカードの年会費はカバーできません。

ANA VISA プラチナ スーパーフライヤーズ プレミアカードの年会費は88,000円です。家族カードは1枚4,400円です。

たてうりパパ

我が家は本カードと家族カードを1枚ずつ持っているため、年会費は合計92,400円です。

頼みの綱はグルメ系ベネフィット

そこでフル活用したいのが、VISAプラチナカードのグルメ系ベネフィットです。

おさらいすると、VISAプラチナカードのグルメ系ベネフィットには次の3つがあります。

ANA VISA プラチナ カードのグルメ系特典3つを比較

今月も頑張って日付が1日になった瞬間にラグジュアリー・ダイニング5,000円OFFクーポン、及びプラチナ・ホテルダイニング3,000円クーポンの両方を獲得しました!

また10月1日から来年3月まで有効となるプラチナ・グルメ・クーポンの冊子も送られてきました。

これで10月はグルメ系ベネフィットの3つ全てが利用可能な体勢を整えました!

プラチナ・ラグジュアリー・ダイニング5,000円OFFクーポンを使います!

今月は劇団四季ミュージカル「ライオンキング」を見に行くのですが、その日はそのままインターコンチネンタルホテル東京ベイに宿泊します。

ホテルはIHGのポイントを使った無料宿泊特典で予約しました。

ミュージカルのチケットはVISAプラチナのコンシェルジュで予約しました、と言いたいところですが、実際は自分でネット予約しました。(笑)

たてうりパパ

結局、自分でネット予約出来ちゃうので、コンシェルジュの出番ってあまりないんだよね…。

たてうりパパ

座席も自分で確認して予約したいし。

と、話が脱線しましたが、ミュージカル観劇後はインターコンチ東京ベイのレストランでブッフェを頂きます。

そこで先月真夜中過ぎに獲得したプラチナ・ラグジュアリー・ダイニングの5000円OFFクーポンを使って予約しました。

ミュージカル、ホテル、ディナーと至りつくせりの一日を過ごせそうです!

今月の合計ベネフィットは?

ということで、Vポイント及びグルメ特典を合計すると、10月は幾らのベネフィットになったでしょうか?

まずはVポイントをマイル換算で計算します。

10月の確定ベネフィットは8,254円でした!

1月から10月までの累計ベネフィット額は79,873円です。

先述の通り、我が家のカード年会費は本カードと家族カードで92,400円ですので、

あと12,527円で会費回収達成です!

なお、これはANAマイル換算した場合ですが、マイルをさらにSKYコインに換算した場合はもっとバリューが上がります。

ANAのマイル会員ステイタスや一度に交換するマイル数によって換算レートは異なりますが、最大レートで試算すると…

1月から10月までの累計ベネフィット(SKYコイン換算)は117,144円です!

我が家のカード年会費を回収して、なおかつ+24,744円の超過ベネフィットが発生している計算です!

SKYコインは、ANAの航空券かパッケージツアーを購入する時の支払いにしか使えません。

従い、コロナ禍にあってはなかなか使いづらく、あまりぬか喜びしないようにベネフィット計算にはマイル換算を使うようにしています。

ただ、東京も緊急事態宣言が半年ぶりに終了した今、国内旅行であれば使う機会があるかも?!と小さく期待はしています。

今後さらにANA VISA プラチナカードを使い倒すために

今月も含めれば残り3ヶ月の今年。

さらにANA VISA プラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカードを使い倒すために、引き続き5,000円OFFと3,000円OFFのグルメクーポン活用は大事です。

実は上のインターコンチのレストラン以外にも3000円クーポンを使う予定の予約を入れています。

この予定が確定となれば、今月はさらに3,000円のベネフィット積み上げになります!

この調子で11月、12月もどんどん利用したいです。

さらに、先日届いた10月から使えるプラチナ・グルメクーポンが使えると、一気にベネフィット額が1万円クラスになるため、会費回収を超えてベネフィットが享受できます。

こちらは対象店舗が高級店が多く、一休登録店で使える他のグルメ特典と比べて気軽に使うには敷居が高く、私はまだ一度も使えていません…。

今年中に一度は使いたいなと思っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

都内在住共働き世帯の父。趣味は家事、筋トレ、海外旅行。マイホーム住み替えの体験談から派生した「おうちごと」ブログやってます。

目次