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ANA VISA プラチナ SFCプレミアムカードを使い倒せ!7月のベネフィットは? つみたてNISAをカード決済でVポイント獲得!

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ANAのVISAプラチナ・スーパーフライヤーズ・プレミアムカードの使い倒すシリーズですが、7月付与のVポイントが分かりましたので、早速高い会費をペイ出来ているのか見ていきたいと思います。

目次

7月の獲得Vポイントは幾ら?

今月のカード決済額は今年に入って最低額の174,280円でした。

獲得したVポイントは871ポイントでした

主に5月中旬から6月中旬にかけてのカード支払いの総額がこの金額なのですが、特に大きな買物をするでもなく、必要最低限の出費に近い倹約ぶりだったと思います。

と言うのも、夏のセールを前に買い控えたからです。

6月下旬にはAmazonプライムデイのセールがあり、更に7月下旬にはYahoo!ショッピングとPayPayモールで夏のPayPay祭りが開催されます。

どちらのオンラインストアもよく使うヘビーユーザーとしては、出来るだけ買物はセール時に寄せたいですよね。

と言うことで、SFCカードのベネフィット獲得という目的とは逆行しますが、今月は少ないVポイントで我慢です。

マイル換算のベネフィットは幾ら?

獲得したVポイントをマイルに換算すると、

VISAプラチナSFCカードは1ポイント=3マイルに変換出来る

ので、

871 X 3 = 2,613マイル

となります。

ANAのマイルはA-Styleというオンラインストアで1マイル=1円で買物に使えますので、ベネフィットは1マイル=1円で計算します。

Vポイントをマイル換算

カードの年会費は本会員カード88,000+家族カード1枚4,400円の合計92,400円です。

これを月々で割ると月あたりの会費負担額は92,400円/12 = 7,700円となります。

これまでのVポイント獲得実績も含めたマイル換算のベネフィットを見てみると、上図の通りで3月、5月、6月だけが会費以上のベネフィットがあり、それ以外は会費割れしている状態です。

今月は会費割れの度合いがひどいです…。

SKYコイン換算のベネフィットは幾ら?

さらに、マイルをANAの航空券やツアーの購入に使えるSKYコインに換算すると幾らだったでしょうか?

SKYコインへの換算レートは、一度に何マイルを変換するか、ANA会員やANAカードのステイタスは何かによって変わってきます。

今回は最も良い換算レートである

1マイル=1.7 SKYコイン

を使って計算します。

1月から7月までの獲得可能SKYコインは以下の通りで、7月は4,442 SKYコイン分のベネフィット獲得となりました。

SKYコイン換算のベネフィット

SKYコイン換算にすると、2月と7月を除けば全ての月で会費以上のベネフィットが獲得出来ています。

7月は上の図の通り、4,442円のSKYコイン獲得ですので、月あたりのカード会費に3,258円の不足となりました。

悲報:グルメクーポンが緊急事態宣言中に消滅!

実は先月、2万円以上の食事を一休で予約すると5,000円オフとなるグルメクーポンを獲得したのですが、

5度目の緊急事態宣言が東京に出され、お酒の提供無し(!)との都のお達しがありましたので、やむなく予約を入れていたシャンパンフリーフローのディナープランをキャンセルしました…。

キャンセルしてすかさず別プランで予約変更をと思ったのですが、クーポンの有効期限が切れたので変更も出来ませんでした。(涙)

これが使えていれば7月も会費分はベネフィットが獲得できていたのですが、残念です。

でも7月1日の0時に次の月の分のグルメクーポンはしっかり獲得しています!

いつ緊急事態宣言が明けるかわからないので、このクーポンは8月中にテイクアウトで利用することにしています。

新たなVISAカードのベネフィット:つみたて投信をカードで決済!

コロナ禍が延々と長引くので、いよいよVISAプラチナSFCプレミアムカードのメリットを感じづらくなってきていますが、新たな希望の星が現れました!

と言ってもこれはANA スーパーフライヤーズカードのメリットではなく、三井住友カードの新サービスです。

それは

SBI証券でつみたて投資信託をすると、毎月の投資をVISAカードで決済できて、決済額に応じてVポイントが貯まる

というサービスです!

一般カードのVポイント付与率は 決済額 X 0.5% と、通常のカード決済の時と同じ付与率ですが、

プラチナカードの場合は 決済額 X 2% のVポイントが付与されます!

さらに、このサービスのスタートダッシュキャンペーンとして、2021年12月10日までは、最大Vポイント付与率が決済額の3%に上がるそうです!

カードで決済出来る月々の積み立ては最大5万円とい制限はありますが、めいっぱい5万円を投資に回してVISAプラチナカードで決済すれば、

月々の獲得Vポイントは 50,000円 X 2% = 1,000ポイント ですので

1年で 12,000ポイントも貰えることになります!

スタートダッシュキャンペーン期間中はこれが毎月最大1,500ポイント獲得可能です!

と、ここまで意気揚々とポジティブに記事を書いてきましたが、その後、SFCカードの利用明細を確認したところ、残念ながら積み立て投信についてはVポイント獲得対象外となっている?!

残念すぎて意気消沈していたのですが、カード利用明細だけでなく、獲得ポイント履歴も確認してみると…

通常ポイント+749Pと記載されていました!

三井住友カードの公式ページによる注意事項を細かく見てみると、

ご利用代金明細書上ではポイント対象外取引と表記されます。
*本サービスで付与するポイントは、ポイント履歴照会画面にて「SBI証券 投信積立カード決済特典」としてご確認いただけます

三井住友カード公式サイト

としっかり書いてありました。

しかし冷静に計算してみますと、

投資信託積み立て額49,931円に対して付与Vポイントが749Pですので、付与率は1.5%ぽっきり…。

私のカードはANA VISA プラチナ・スーパーフライヤーズ・プレミアムカードなので、てっきり三井住友VISAカードのプラチナカード扱いだろうと思っていたのですが、どうやらVポイント付与対象ではあるものの、付与率が上がるポイントアッププランの対象カードではないようです

その他カードのVポイント付与率は0.5%。そこに先述のスタートアップキャンペーン期間中は+1%が加算されますので、号家いで1.5%の付与率となります。

残念ながらANAスーパーフライヤーズ VISAカードは、カードステイタスに関係なく最低のVポイント付与率となるようです。

がっかりではありますが、それでも通常のカード決済で適用されるポイント付与率は0.5%(1ポイント=200円)ですので、スタートアップキャンペーン期間中はそれを大きく上回ります

まとめ

ということで、7月のANA VISA プラチナ・スーパーフライヤーズ・プレミアムカードのベネフィットは、下記の通りでした。

  • カード利用が控えめだったのでVポイントは871ポイントのみ
  • マイル換算すると2,613マイル
  • SKYコイン換算すると4,442 SKYコイン
  • カード積み立て投資信託付与ポイント 749ポイント

8月はグルメクーポンもちゃんと使い切ります!

また、旅行が出来ない日々が続くので、貯めたVポイントはSKYコインに変換せず、ANAのマイルでA-Styleで家電をまた買うかも知れません。

前にマイルで買ったルンバi3と連動してくれるブラーバーが良いかな、と思っています。

あるいはケルヒャーか…。

次回に続きます。

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この記事を書いた人

都内在住共働き世帯の父。趣味は家事、筋トレ、海外旅行。マイホーム住み替えの体験談から派生した「おうちごと」ブログやってます。

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