2021年はラグジュアリーダイニングのグルメクーポンのお陰で、高いANA VISAプラチナカードの年会費を上回るベネフィットを獲得出来ました。
2022年も頑張ろうと思った矢先ですが、1月1日の0時にグルメクーポンをゲットするのを失念してしまい、いきなりスタートから躓いてしまいました!
大晦日の晩は年越しそばを食べたらお腹がいっぱいすぎて、子供と一緒に10時に寝てしまいましたから…。
ということで、2022年1月はグルメクーポン無しで、VISAのVポイントのみのベネフィットで勝負です!
1月の獲得Vポイントは?
1月のカード引落し額は348,537円でしたが、
去年の月平均決済額が384,445円でしたので、先月の利用額は年末にしてはやや控えめでした。
獲得したVポイントはANAのマイル換算すると、
プラチナカードは1ポイント=3マイルなので
4,479マイル獲得できる計算です!
さらにマイルをANAのSKYコインに換算すると(*仮に最高レートである1マイル=1.7コインで試算します)、
7,614コイン獲得できる計算になります。
今月はこのVポイントに加えて、ボーナスポイントが2,348ポイントもついていたので、これを合わせた合計ベネフィットは
マイル換算で6,827円、SKYコイン換算で9,962円
となりました。
我が家はANA VISA プラチナSFCを2枚(本会員カード+家族カード1)持っていますので、年会費は92,400円(本会員88,000円+家族カード4,400円)です。
月あたり平均の会費は7,700円(92,400円÷12)ですので、マイル換算では会費割れとなってしまいました。
大量のボーナスポイントに救われているとはいえ、グルメクーポンを取れなかった代償は大きいです。
ネットショッピングと投資信託で大量ボーナスポイント獲得!
ボーナスポイントが一度に2,348ポイントも付与されるなんて、なかなかないことなので、三井住友VISAカードのウェブサイトでポイントの内訳を確認してみました。
すると、いつものカード決済積立て投資信託で749ポイント、そしてポイントUPモールの上乗せポイントとして1,599ポイントも付与されていました!
はて、そんなに大量ポイントを貰えるほど高額の買い物をしたっけ?と疑問に思い、VISAカードのサイトからポイントUPモールのサイトへと飛んでみました。
ポイントUPモールのサイトに飛んだら、「ポイント獲得明細」をクリックします。
すると、YAHOO!ショッピングにて30万円以上のビッグなお買い物をした際に、律儀にポイントUPモールを経由して購入したようで、1,599ポイントが上乗せボーナスポイントとして付与されたことがわかりました。
金額から、これは去年夏に購入した電子ピアノですね!
このような高額のお買い物をする際は、三井住友VISAカードのサイトからポイントUPモールのサイトへと移動し、さらにそこからYAHOO!ショッピングに移動してお買い物をするだけで、通常のVポイントに上乗せでボーナスポイントが稼げます!
VISAカードの通常Vポイント付与率は200円=1ポイントですので、0.5%の加算率です。
ポイントUPモールを経由してYAHOO!ショッピングで買物をすれば、さらにボーナスポイントが0.5%付与されますので、実質合計1%の好レートでポイントが獲得出来ます。
残念ながらボーナスポイントはマイルに換算することが出来ませんが、1ポイント=1円相当としてクレジットカード請求額のキャッシュバック等に使えますので、面倒でもこの一手間は必須です。
ということで、1月はグルメクーポンこそ取れませんでしたが、ボーナスポイントで大幅な会費割れは避けることが出来ました。
2月1日は必ずクーポン獲得するぞ!