都心から電車で1時間!稲毛のグランピング施設 Small Planetに行ってきました!

子供の夏の思い出作りにどこか近場で良いところはないものか、と悩んでいたところ見つけたのが、千葉県稲毛市にあるグランピング施設、Small Planet Camp & Grillです。

我が家は電車移動が基本ですので、アクセスの良さが必須条件なのですが、Small Planetはそこもクリア!

東京駅からは約60分で行けてしまうアクセスの良さです。

アウトドア初心者の我が家にもってこいの夏の小さな冒険。

期待に胸を膨らませ、いざ出発です!

目次

東京駅から60分の好アクセス

先述の通り、

Small Planetの強みはそのアクセスの良さ!

車がなくても電車とバスで簡単に行けます

またキャンプとはいえ必要なものは全て揃っていますので、

手ぶらで行けるところも子連れファミリーにはとっても助かります。

我が家はJR総務線稲毛駅からバスで向かうルートをチョイス。

稲毛駅からほぼ10分毎に運行している千葉海浜交通のバスに乗ります

Small Planetがある稲毛海浜公園近くには、「花の美術館」「海浜公園入り口」「高浜南団地」「高浜車庫」などのバス停が全て徒歩数分の距離にあり、乗るバスのルートによって降りるバス停が変わります。

Google Map等で一番早く着くルートを検索し、そのバスに乗るようにして下さい。

我が家は夏季限定運行らしき稲毛海浜公園プール行きのバスに乗り、「花の美術館」で下車しました。

駐車場側の施設入り口

バス停から歩くこと2分ですぐにSmall Planetの看板を見つけました。

うっそうとした木々の向こうになんだか楽しげなバーベキュー会場が見えています。

この時点で子供の興奮はMAX!

早速、敷地内へと入っていきます。

快適なキャンプ会場

入り口の森を抜けると、目の前に気持ちの良い芝生ゾーンが広がります。

そこにタープがたくさん設置されており、若者たちがバーベキューを楽しんでいました。

ここは日帰りのお客さん専用のようです。

キャンプ宿泊するお客さんは、敷地内の更に奥へと進んでいきます。

すると現れたのが、グランピングエリアです。

グランピングエリア

上の画像の芝生エリアにはグランピング用テントが全部で7つ設置されています。

さらに奥の森の中にもペット同伴可のテントが1つありました。

テントの大きさはどれもぱっと見は同じくらいですが、実際には12.6㎡のミディアムテントと、19.6㎡のラージテントの2種類があるようです。

我が家はウッドデッキがついたラージテントを予約しました。

ラージテント

広々ウッドデッキにはリクライニングチェアが2脚おいてあり、「朝、ここで淹れたてのコーヒーなんぞ飲んだ日にはさぞ美味しいだろうなぁ」(遠い目)などと思いました。

テントの中はSNSで良くお見かけするとおり、まるでホテル!の充実ぶりです。

テントのジッパーを開けると(アウトドア初心者なのでちょっと手間取りました)、中はご覧の通り!

ラージテント室内の様子

テントと言えば寝袋ですが、ここはグランピングですのでちゃんとベッドです!

ベッドの硬さも程よい堅さ(柔らかいのが苦手です)で快適でした。

そしてAnker製のBlutoothスピーカーや携帯のワイヤレス充電など、AV機器も充実しています。

またスタッフさんに頼めばBlutoothプロジェクターも貸してくれますよ。

但し、施設内はWi-Fiが無いに等しいため使えませんでした…。

またオフィシャルサイトには冷蔵庫は無いと書いてあったのですが、室内にミニ冷蔵庫が置いてありました!

勿論、空調も完備です。

しっかり冷房が効いていました!

また気になる虫関連ですが、小さなクモさんが一匹だけテント内に紛れ込んでいましたが、それ以外は滞在中一度も見ませんでした

テントの入り口はしっかりチャックで閉められるので、例えば夜寝ている間に虫が入ってくるなどという心配はありません。

なお、カギでロックも出来るので、誰かが外から入ってくる、という心配もありませんよ。

施設周辺の環境

さて室内のチェックが終わったので、今度は施設周辺を探検しましょう!

Small Planet Camp & Grillは、稲毛海浜公園の敷地内にあります。

グランピングエリアを出てちょっと歩けば、目の前が「いなげの浜」です

工業地帯に隣接した海岸なので、お世辞にも海水浴向きではありませんが、人工的に白い砂を敷き詰めたビーチですので、薄目で見ればビーチリゾートのような景色です!

いなげの浜

我が家が訪れた日はあいにくの曇り空でしたが、それでもビーチには海水浴をする方々が結構いらっしゃいました。

子供がちょっと水遊びするには良いかも知れません。(がっつり海に入られるとちょっと嫌ですが…。)

海岸入り口にはオープンエアーのシャワー施設やトイレもあるので安心です。

さらにもうちょっと海岸を歩くと、左手に稲毛海浜公園プールが現れます。

ここは大きなウォータースライダーがあるなど、とても充実した大型プールです。

我が家はコロナが気になって断念しましたが、プールだけでも1日中遊べそうでした。

ここで一旦グランピングエリアに戻ります。

そこから公園の奥へとさらに歩いて行くと、代々木公園や新宿御苑ばりの広々とした芝生エリアがありました。

夏休みなのに外で思いっきり駆け回って遊ぶ機会も少ない子供は大はしゃぎ!

と、そこへ私に仕事の電話が…。

思いっきり遊んであげることが出来ずごめんよ…。

因みにこの公園は遊具も充実していました。

上の画像のような巨大な謎の遊具があり、腕白な子供達がキャッキャ言いながらよじ登っていました。

いよいよいバーベキュー!

一旦テントに戻ると時間はちょうど午後5時になるところ。

夜はあいにくの雨の予報だったので、早めの夕食にするにしました。

夕食の時間はチェックイン時にスタッフさんに時間を指定します。

夕食はSmall Planetの売りの一つで、千葉県産の厳選素材をふんだんに使った豪華バーベキューです。

予約時間になったら、チェックインフロントやギフトショップ、シャワー室などが揃うSmall Planet Centerに向かいます。

そこからスタッフさんの誘導で森の中のバーベキューエリアへと移動です。

バーベキューエリア

森の中には、程よい距離を置いてタープが張られたバーベキューエリアが全部で12カ所ありました。

グランピングテントの数は8つですので、さらに4つほどバーベキューだけのお客さんを入れられるようです。

我が家がお邪魔した日は、8つのテントの殆どが埋まっている感じでしが、夕食は開始時間がばらけたのか、最初は我が家だけでスタートとなりました。

ワクワクする中、スタッフのお姉さんがBBQグリルに火を入れ、具材の説明をしてくれます。

予約したメニューはプレミアムBBQで、地場野菜のグリル、サラダ、ハマグリ、ソーセージ、鳥むね肉と野菜のブロシェット、牛リブロース、特製ブレッド、そしてメインにストーブの鍋に入れて作るハーブ豚の塩釜焼き、と大変豪華なラインナップ!

子供用にはグリルチキンやベイクドポテトのプレートを出して貰えます

ハーブ豚の塩釜焼きの鍋だけはスタッフさんがセットしてくれますが、それ以外は自分で焼いていきます。

プレミアムBBQ

黙々と焼いて食べてを繰り返すうちに、だんだんと辺りが暗くなって一段とムードが良くなってきました!

残念なのは新型コロナウイルス感染拡大の影響でお酒が飲めないこと…。

オフィシャルサイトの画像を見ると、定番のビールだけでなく、ワインもコッポラワインを揃えるなどこだわりがありそう。

千葉産の食材はとっても美味しかったですが、ビールかワインがあればもっと楽しめただろうなぁ…。

緊急事態宣言やまん延防止法が適用されている間は仕方がないですが、解除された暁にはまた戻って来たいなと思いました。

これだけのオープンスペースでテーブルごとの距離もかなりあいており、さらに毎日最大12組しか入らないようですので、ソーシャルディスタンスはばっちり確保できます。

だいたい1時間半ほどで食事は終了。

希望すれば食べ残し等の生ゴミを再利用する過程を見せてくれるようですが、雨が降ってきそうだったことと、子供をさっさとシャワーに入れて寝せたかったこともあり、我が家はテントに直帰しました。

ちなみにシャワーブースは男女ともに2つずつあり、1つは予約が可能。

もう1つは空いていれば使えるシステムです。

シャワーブースは小さいジムにある簡易シャワーブースくらいの大きさですが、よくメンテされていて(そもそもまだ新しいですし)清潔でした。

テントの宿泊客は最大8組しかいないので、取り合いになることはないでしょう。

なお、今後は屋外で星を見ながら入れるお風呂が出来るようです。

また、本来であれば夜8時からキャンプファイヤーも焚かれ、そこでお酒を飲んだりも出来るらしいです。

ますますまん延防止法が解除されたら戻って来たい!

夜のテントはやることがない

シャワーも浴びて歯も磨き、寝る準備が整った頃、ついに雨がシトシトと降ってきました。

雨粒がテントに当たる音が心地よく、子供はストンと寝てしまいました。

残された親は仕事でもしようと持参したノートPCを取り出したのですが、ここで問題です。

オフィシャルサイトにはWi-Fiがあると書いてあったのですが…

確かにあると言えばあるのですが、つなごうとしてもいっこうにつながらず。

スタッフさんに聞いたところ、「海の近くでWi-Fiが安定せず、入らないかも知れません」とのこと。

結局携帯でテザリングするしかありませんでした。

また、どこかのレビューで「プロジェクターを借りればAmazonプライムが見放題でした!」というのを見かけて期待していたのですが、先述の通りWi-Fiが無いためそれも出来ず、お借りしたプロジェクターはただの照明機器になってしまいました。

天気の良い日であれば、都心のど真ん中よりは多少よく見える星空をウッドデッキで長めながら一杯、なんてことが出来たのでしょうが、あいにくの雨で大人も仕事を片付けたら寝るしかありませんでした…。

朝ご飯はやや不満あり

残念ながら雨は朝まで降り続けました。

少々肌寒買ったことと、朝5時にもなるとすっかり明るくなってしまうため目が覚めました。

朝ご飯は7時に予約したので、まだあと2時間もあります。

じっと外の虫の声や雨の音を聞きながら、スマホをいじって皆が起きるのをじっと待っていました。

そして待望の7時が訪れると、敷地内のスピーカーから音楽が流れ、朝食サービス開始の合図があります。

身支度をして再びバーベキューをした森へと向かいます。

小雨が降っていたので防水仕様のジャケットを羽織ってテントを出ます。

早朝からスタンバってくれているスタッフさんに連れられて、昨晩と同じダイニングエリアに移動します。

予約時のメニューにはプレミアムBBQ(朝食)と書いてありますが、バーベキューはせず、スタッフさんがお料理を運んでサーブしてくれるスタイルです。

まずは大人用に風情のあるお重に入った朝食が運ばれます。

プレミアムBBQ(朝食大人用)

彩り豊かでヘルシーそうなお料理です。

夕食と同じく、千葉で取れた厳選された食材を使ったサラダや冷製パスタ、そしてジャムなどです。

これに焼きたてのクロワッサンがつきます。

一方で子供用にはこのプレートだけ…。

お子様用メニュー

確かに予約時のメニューにもライブキッチンで作る卵料理と天然酵母のパンとしか書いてありませんでした。

が、卵料理って炒り卵とハムだけとは…。

ホテルの朝食のような具だくさんのふわふわオムレツを勝手に想像しておりました。

さらに不満だったのは飲み物です。

大人も子供もドリンクは一杯ずつつきますと言われ、コーヒー、紅茶、オレンジジュースのどれが良いか聞かれます。

正直、朝食だったらコーヒーもオレンジジュースも両方欲しいですよね。

仕方なくコーヒーを頼んだところ、カップに1杯だけ入れて持ってきてくれました。

まあこの流れで予想はしていましたが、ポットにたっぷり入ったコーヒーでおかわり自由ではないのですね…。

野外の施設なのでそう潤沢にあれもこれも出せないのだと思いますが、朝のコーヒー、紅茶くらいはポットでサーブして欲しいなと切に思いました。

そうお安くないプランなので。

気になるお値段は?

さて、最後の最後でちょっと物足りない気分になりつつも、なんだかんだとグランピング体験を満喫した我々ですが、その日の天気予報で雨がまた強くなるようだったので、朝食後、早々に退散することにしました。

Small Planet Centerでスタッフのお姉さんにチェックアウトする旨を伝えると、すぐにお会計をしてくれました。

お会計と言っても、予約時に前払いで宿泊費と食事代を払っています。

料金は次の通りでした。

ラージテントプラン一人あたり料金(税込み)
大人27,500円
子供(小学生)19,360円
Small Planet Camp & Grill料金

大人2人で子供1人の3人で利用すると、合計は74,360円となかなかなお値段!

確かに写真映えする綺麗な施設ですし、食材もとてもいいものを使っているとは思うのですが…。

これだけ払って朝食のコーヒーが一杯しか貰えないのはやはり不満です。(けち臭くてすみません。)

さらに、チェックアウト時の会計で昨晩の夕食時に頂いたソフトドリンクの料金を請求されました。

これについては予約時にお酒も含めて夕食の飲み物は別料金と明記されてたので、なんの問題もないのですが、改めて一人3万円近くも払っているのにソフトドリンクすら別料金というのもなぁ、と少々不満は残りました。

高料金設定でラグジュアリーな体験を売っている施設ですので、細かく追加料金を取るのでは無く、コミコミのインクルッシブ料金にしてくれた方が満足度は高いのでは、と思います。

もう一度行きたい?

と、最後にちょっと気分が下がることはありましたが、総じてSmall Planet Camp & Grillはとても良い施設だったと思います。

天気が良くてお酒も飲めれば言うことありません。(笑)

パンデミックが完全に収束することは当分なさそうですが、ワクチンも2度摂取したことですし、対策はとりながらまたお邪魔してグランピング体験したいなと思います。

以上、参考になれば幸いです!

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この記事を書いた人

都内在住共働き世帯の父。趣味は家事、筋トレ、海外旅行。マイホーム住み替えの体験談から派生した「おうちごと」ブログやってます。

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